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だから効く! てんほうの顔面美容鍼

上の写真の皆さん、なんだかつらそうな顔をしていますね。おでこ・眉間・目の周りをよく見てください。しわがよっています。つらい顔をしていなくても、こういった部位にしわがある人、ちょっとした表情でしわが出来やすい人はてんほう治療院の顔面美容鍼が効きます。ここ数年で注目されている顔面美容鍼。てんほうならではの特徴をご紹介します。
 美容鍼だけでなく、鍼そのものがなぜ効くか、ということは科学的に証明されつつありますが、その作用機序が明らかになってきている部分(この場合、現代科学の視点)のうち、私たち鍼灸治療家が日々はっきりと自覚できている部分に「筋緊張緩和」があります。
 何らかの理由により緊張した筋肉は、正常であればその後に弛緩(ゆるむ)します。たとえば背伸びをしたときに背筋群が緊張して背中が反りますね。その後、特に意識しないでいても背筋は緩んでもとの姿勢に戻るはずです。
 この緊張と弛緩が正常に機能するから私たちの体は自由自在に動かすことが出来ます。 しかしこの「弛緩」が上手に出来ないことがあります。たとえば精神的に緊張しているとき、肩に力が入る・肩が上がる・顔がこわばるなどです。精神的に緊張してなにか作業をしているときなど、肩に力を入れる必要などないのですが、わかっていても当の本人は気づかないのでしばらくは力が入りっぱなしです。ゴルフのスイングで肩に力が入ってしまう、ヨガ教室で自分だけなんだか動きがぎこちない、という人もそうです。

 てんほう治療院で行う顔面美容鍼のうち、一番初めに現れる変化が眉間・おでこ・目じり・目の下・口元のしわです。なぜかというと、これらのしわが現れる部位の表情筋の緊張を取る、という効果が出ているためです。

 私たちは美容鍼という考えが一般的になる前から顔の鍼をしてきました。目的は顔面神経麻痺の治療です。これは脳神経の障害で、顔の表情がぎこちなくなったり、口が閉じにくくなったりする病気ですが、針治療がとてもよく効きます。しかしとても精密な手技と、顔面の神経・血管・表情筋の分布を熟知していないと効果が出ません。闇雲にやっても変化がないのです。短期間で効果を出すため、どの筋肉が麻痺しているのか、その筋肉を正確に刺激するためにはどのように鍼をすればよいのかを研究してきました。顔面神経麻痺の治療の場合、治療効果は目に見えて現れますので、患者さんの下す評価はシビアです。私たちの顔面美容鍼の技術はこれまでの技術の蓄積がベースになっています。

 美容整形外科のしわを取る治療法にボトックス注射という方法があります。これは希釈した神経毒を顔面に注射し、しわを起こしている表情筋を麻痺させることでしわが消えるという治療法です。ボトックスも顔面美容鍼も作用機序は同じです。ボトックス注射の効きやすいところには鍼も良く効きます。
 この「表情筋緊張除去によるしわとり」は1~2回で効果を実感できます。天鳳では顔面の鍼と温灸を併用しておりますが、お顔の状態により鍼をする前後の顔マッサージを加えます。しわを作る原因となる表情筋の緊張は、頭痛や肩こり、顎関節症などが原因になっていることが多いのですが、こちらの治療も行っています。原因がなくなると、結果としてのしわもなくなります。
 ほうれい線にかんしては、治す方法が異なります。原因としてやはり筋の緊張、他に皮膚のたるみ・むくみが影響しています。首コリ・痛み・頭痛が原因のことも多いです。

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